回帰式
$$ y = ax + b$$
yは、従属変数(目的変数、被説明変数などとも言う)
xは、独立変数(説明変数とも言う)
aは、回帰係数である。
回帰の種類
単回帰
回帰係数が1つで独立変数が1つ
下の式で表せる回帰を単回帰という。
$$ y = \beta_0 + \beta_1 x$$
中学校でやった1次関数の形です。
多項式回帰
独立変数が1つで、下の式で表せる回帰を多項式回帰という
$$ y = \beta_0 + \beta_1 x + \beta_2 + x^2 + \cdots +\beta_n x^n$$
重回帰
回帰係数が2つ以上で従属変数も2つ以上
下の式で表せる回帰を重回帰と言う。
$$y = \beta_0 + \beta_1 x_1 + \beta_2 x_2+\cdots + \beta_n x_n$$